沖縄市議会 2022-03-14 03月14日-03号
当該地域の浸水被害につきましては、平成13年9月の台風16号襲来時が最も大きな被害が発生したと認識いたしております。当時の浸水被害の原因につきましては、2日間の降雨量が300から400ミリメートルを観測するとともに、排水溝に流入するグレーチングぶたなどに草木が詰まり、雨水の流入を阻害したことなどが要因であったと考えております。 ○小浜守勝議長 仲宗根 誠議員。
当該地域の浸水被害につきましては、平成13年9月の台風16号襲来時が最も大きな被害が発生したと認識いたしております。当時の浸水被害の原因につきましては、2日間の降雨量が300から400ミリメートルを観測するとともに、排水溝に流入するグレーチングぶたなどに草木が詰まり、雨水の流入を阻害したことなどが要因であったと考えております。 ○小浜守勝議長 仲宗根 誠議員。
比謝川下流堰の撤去につきましては、平成26年7月の台風8号襲来時に、比謝川が冠水したことをきっかけに、県において下流堰の撤去を決定し、現在県企業局において堰撤去の準備を行っている状況でございます。また、撤去することにより、堰の上流、下流で懸念される事項については、町より要望書を提出し、漁港管理者、河川管理者において対処する旨の回答を得ている状況にございます。
また、避難所の運営の方法といたしましては、台風9号襲来時を例に挙げますと、市庁舎と真嘉部コミュニティセンターの2か所を開設し、真嘉部コミュニティセンターにおいては一般避難者専用とし、市庁舎は一般避難者と風邪などの有症状者、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者の受入対応を想定して開設しております。市庁舎では、地下入り口において受付時に検温、問診を実施し、各避難エリアへ案内しております。
続きまして、(7)台風第9号襲来に伴う避難所の開設状況につきましては、本庁や津波避難ビルなど9か所の自主避難所に加え、高潮警報の警戒のため、追加で金城中学校、神原中学校、安謝小学校、城西小学校4か所の指定避難所を開設いたしました。
先島諸島の通信網は、沖縄本島から多良間島、与那国島、波照間島、西表島を経由して石垣島に入るラインと沖縄本島から宮古島を経由して石垣島に入るラインの2系統のループ化となっているが、今回の大規模通信障害の一因は、台風18号襲来前の9月28日午前10時ごろ、与那国島にて県道の除草作業中に沖縄県が委託した業者が重機で通信ケーブルを破損したことによるもので、その後、台風18号による飛来物で宮古島を経由して石垣島
NTT西日本沖縄支店の報告によると、今回の通信遮断の原因となった1つの要因は台風18号襲来前の9月28日10時16分ごろ、与那国島にて除草作業中の車両が通信ケーブルを破損してしまったことです。すぐに翌9月29日には修復要員が派遣されたのですが台風接近にて、必要資機材が与那国島へ送れず待機となりました。
台風18号襲来時における台風警報は、明け方までには解除されましたが、その日は平日であるため、通常どおりの朝の登校になりました。しかし、同時期の昨日から大規模通信障害が発生するなどしているため、警察や消防、医療機関等の観光機関の通信網が遮断されている状況下で、市民や観光客等も含め不安な環境にさらされていました。
しかしながら、台風7号及び24号襲来時の各学校の対応で休校の措置や学校再開の措置にばらつきがあったことを受け、各学校長からの意見を踏まえて、「暴風警報発令及び解除時における登下校について」の例文を作成し学校に示したところです。
◎仲本兼章総務部長 共助としての取り組み実績といたしまして、今年の台風24号襲来の際、自治会内パトロールの実施、高齢者の避難希望者を避難所へ搬送、倒木の伐採、瓦れきの撤去、散乱した樹木の清掃など、共助としての活動を行っております。今後も継続して避難所の運営や要配慮者への避難の対応など、自助、共助の観点から自主防災組織に働きかけてまいりたいと考えております。 ○小浜守勝議長 伊佐 強議員。
ア、台風25号襲来時、10月4日の時点で、翌5日の臨時休校を決定した自治体があった中、本市においては翌日まで判断がずれ込んだのはなぜか見解を伺います。イ、台風襲来時の臨時休校等の判断は、教育委員会が行うべきだと考えるが見解を伺います。 件名3、真壁こども園の園庭整備について。小項目1、保護者会から提出されている「園庭整備に関する要望書」について対応を伺います。
去る9月末の台風24号襲来において、道路の倒木や枝葉の飛散等により大きな被害が出なかったのは町としても幸いであったと認識しております。
消防局における台風第24号襲来に伴う総出動件数は323件で、主な要請内容は、家屋等におけるトタン屋根や壁の剥がれ、倒木による道路封鎖や建物損壊及び家屋等における窓ガラス破損事案となっております。 また、同台風で怪我をされ救急搬送された方は12人で、主に強風に煽られての転倒となっております。 ○翁長俊英 議長 渡口勇人総務部長。
それでは質問の要旨(1)災害時(台風24、25号襲来時)における本市の対応について、①避難所運営について。 今回は全体的に避難所に着目して質問をさせていただきたいと考えております。ア.運営方針について教えてください。 ○小浜守勝議長 総務部長。 ◎仲本兼章総務部長 高橋 真議員の一般質問にお答えいたします。
アーケードにつきましては、商店街振興組合が所有するものでありますが、台風24号襲来後においては、商工観光局職員により応急処置として危険箇所を除却し、台風25号被害の飛散防止対策を行うとともに、商店街振興組合関係者及びアーケードに面する通り会への対応を促すなどの情報提供を行っております。
その結果、台風24号襲来時に球場内にたまる水の濁度測定をした結果、外部放流が可能な濁度まで下がっていることがわかったことから、濁水処理機にあわせ水中ポンプを10月上旬までに設置しており、両方の機械を併用し排水することで、抜本的改善につながったものであります。
去る9月4日に近畿地方を襲った台風21号襲来で甚大な被害をこうむった近畿地方の被災された皆様、そして多数の死者を出した北海道胆振東部を襲った震度7強の内陸地震、被災された皆様へお見舞い申し上げます。自然災害の脅威をまざまざと見せつけられた気がいたします。宮古島も例外ではなく、去る6月に記録的な短時間雨量を記録し、50年に1度の豪雨災害に見舞われました。
~~~~~~~~~~ 10月4日(12日目) 〇議事日程(第12号)・会議に付した事件……………………………………………… 535 〇出欠議員氏名・事務局出席者…………………………………………………………… 537 〇開 議……………………………………………………………………………………… 538 〇諸般の報告………………………………………………………………………………… 538 ・台風25号襲来
宮古島市サシバリンクス伊良部では、平成15年の台風14号襲来の際、格納庫内のカートが水没して、全車使用不能という甚大な被害をこうむった経緯があります。そのため、その後は安全を考慮して暴風警報発令時には安全な場所まで移動して管理しております。ゴルフ場利用者の利便性を考慮し、カートの安全を確保することは必要であると考えています。
8月に入り、相次いで台風13号、台風15号襲来を受け、農水産物は生育阻害、施設の損壊や波浪による休業と多大な被害を受け、経営に大きな打撃となっております。サトウキビを初め、各種農産物の災害復旧支援につきましては、沖縄県の営農相談窓口を連携をし、公式災害復旧資金に係る利子助成等を含め、農協の支援策と連携し、効果的な支援ができるよう、関係者と検討を進めているところでございます。
去る7月9日、台風8号襲来に伴う大雨により、町が管理する下水道マンホールのふたが外れ、マンホールが開いた状態になり、そこへ町民の方が運転する車両の右車輪が落ち、バンパー等を破損し損害を与えてしまいました。物損事故として和解をし、及び損害賠償額を定めるために、地方自治法第96条第1項の規定により議会の議決を要するため、議案として提出いたしております。